CO2排出量を減らす近道 ~クリーン・カーボン・テクノロジー~

Carbon-constrained 社会においては、限りある炭素資源を如何に効率よく利用するかが非常に重要であり、「クリーン・カーボン・テクノロジー」の開発研究こそが CO排出量を抑制するための最善の方法と思われます。そこで当研究室では、劣質未利用炭素資源をクリーンエネルギー・高価値化学原料・製鉄原燃料などに効率よく変換できる「高性能触媒の創製」と「プロセス開発を支える基盤技術の確立」に取り組んでいます。具体的には、褐炭やバイオマスの低温ガス化とガスタービンや燃料電池を組み合わせた複合発電法 (COを > 30 % 削減) の開発、ガス化ガスからの不純物の乾式除去技術 (硫黄種、窒素種、ハロゲン種のホットガスクリーンアップ) や液体燃料の選択的合成法 (硫黄フリー、芳香族フリー) の確立、そして化学蒸着法による褐鉄鉱の製鉄原燃料への転換技術 (高品位石炭と高品位鉄鉱石の使用量大幅削減) の構築などに取り組み、エネルギー・環境・資源の問題の解決を目指しています。

ニュース

  • 2018年10月30日 国内学会 望月友貴非常勤研究員が第 55 回石炭科学会議で発表
  • 2018年10月4日 国内学会 招待講演 坪内直人准教授が鉄鋼環境基金助成研究成果表彰受賞記念講演会で理事長賞受賞講演
  • 2018年10月4日 ニュース 受賞 坪内直人准教授が公益財団法人鉄鋼環境基金理事長賞を受賞
  • 2018年9月25日 イベント モンゴル国立大学のエンクサルール ビャムバジャワ先生が研究室を訪問 (9/25~9/28)
  • 2018年9月20日 ニュース 受賞 ジャブザンドルゴル ブドゥさん (M2) が日本鉄鋼協会第 176 回秋季講演大会学生ポスターセッション優秀賞を受賞