CO2排出量を減らす近道 ~クリーン・カーボン・テクノロジー~

Carbon-constrained 社会においては、限りある炭素資源を如何に効率よく利用するかが非常に重要であり、「クリーン・カーボン・テクノロジー」の開発研究こそが CO排出量を抑制するための最善の方法と思われます。そこで当研究室では、劣質未利用炭素資源をクリーンエネルギー・高価値化学原料・製鉄原燃料などに効率よく変換できる「高性能触媒の創製」と「プロセス開発を支える基盤技術の確立」に取り組んでいます。具体的には、褐炭やバイオマスの低温ガス化とガスタービンや燃料電池を組み合わせた複合発電法 (COを > 30 % 削減) の開発、ガス化ガスからの不純物の乾式除去技術 (硫黄種、窒素種、ハロゲン種のホットガスクリーンアップ) や液体燃料の選択的合成法 (硫黄フリー、芳香族フリー) の確立、そして化学蒸着法による褐鉄鉱の製鉄原燃料への転換技術 (高品位石炭と高品位鉄鉱石の使用量大幅削減) の構築などに取り組み、エネルギー・環境・資源の問題の解決を目指しています。

ニュース

  • 2018年8月22日 国際会議 坪内直人准教授が 256th American Chemical Society National Meeting で発表
  • 2018年8月20日 国際会議 坪内直人准教授が 256th American Chemical Society National Meeting で発表
  • 2018年8月6日 国際会議 篠原祐治研究支援推進員が 8th Tokyo Conference on Advanced Catalytic Science and Technology で発表
  • 2018年6月29日 イベント 研究室見学会 (セイコーエプソン株式会社千歳事業所) の開催
  • 2018年6月20日 学内行事 坪内直人准教授、望月友貴非常勤研究員、ジャブザンドルゴル ブドゥさん (M2) が第 8 回エネルギー・マテリアル融合領域シンポジウムで発表