CO2排出量を減らす近道 ~クリーン・カーボン・テクノロジー~

Carbon-constrained 社会においては、限りある炭素資源を如何に効率よく利用するかが非常に重要であり、「クリーン・カーボン・テクノロジー」の開発研究こそが CO排出量を抑制するための最善の方法と思われます。そこで当研究室では、劣質未利用炭素資源をクリーンエネルギー・高価値化学原料・製鉄原燃料などに効率よく変換できる「高性能触媒の創製」と「プロセス開発を支える基盤技術の確立」に取り組んでいます。具体的には、褐炭やバイオマスの低温ガス化とガスタービンや燃料電池を組み合わせた複合発電法 (COを > 30 % 削減) の開発、ガス化ガスからの不純物の乾式除去技術 (硫黄種、窒素種、ハロゲン種のホットガスクリーンアップ) や液体燃料の選択的合成法 (硫黄フリー、芳香族フリー) の確立、そして化学蒸着法による褐鉄鉱の製鉄原燃料への転換技術 (高品位石炭と高品位鉄鉱石の使用量大幅削減) の構築などに取り組み、エネルギー・環境・資源の問題の解決を目指しています。

ニュース

  • 2018年4月16日 国際会議 ジャブザンドルゴル ブドゥさん (M2) が 2nd Australia-Japan Symposium on Carbon Resource Utilization で発表
  • 2018年4月12日 イベント 福山健君 (B4) の歓迎会
  • 2018年3月22日 学内行事 永沼遼君 (M2) と馬駿君 (M2) が修士号、松岡夏実さん (B4) が学士号を取得
  • 2018年3月21日 国内学会 坪内直人准教授と望月友貴非常勤研究員が日本鉄鋼協会第 175 回春季講演大会で発表
  • 2018年3月20日 国内学会 坪内直人准教授が日本鉄鋼協会第 175 回春季講演大会で発表