工学系部局なんでも相談室だより H28.12版

工学系部局なんでも相談室だより H28.12版【counseling room report】

なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的に発信させていただいております。

―【カウンセラーより】―――――――――――――――――

相談室の石原です。
 いよいよ年も押し迫り、公務にプライベートにとお忙しい毎日をお過ご
しのことと思いますが、みなさんお変わりありませんか?

 お正月休みの予定はもうお決まりでしょうか?帰省される方、温泉で
ゆっくり過ごされる方、札幌で寝正月と決め込んでおられる方、いろいろだと
思います。家でおせちをつつきながら、見るともなくテレビを眺めているのも
定番の過ごし方でしょうか。
 お正月のテレビはどの局も似たような番組が並びますが、なかでもお笑い
番組の多さは群を抜いています。漫才やコント、落語を見ながら笑う年始め
というのもいいものです。

 よく言われることですが、笑いにはポジティブな反応を引き起こす効果が
あります。出来事やコントをみて面白いと思えること自体がポジティブである
のですが、笑顔をつくろうと表情筋が動く(頭頂部に向かって筋肉が上に引っ
張られる)とそれを脳は「楽しい」サインと受け止め、ドーパミンなどの快楽
物質が放出されやすくなるのです。
 つまり、たとえ面白いことや楽しいことが実際には起こっていなくても、
「笑顔に近い表情」をしていると脳はポジティブに働こうとするわけです。
これは脳科学や心理学の実験でエビデンスも出ているようです。

 もう30年前くらいのことになりますが、俳優の竹中直人さんがテレビに
出始めた頃、「笑いながら怒る人」という鉄板ネタをよく披露しておられま
した。タイトル通り、ニコニコと笑いながらドスの利いた声で相手を罵倒
するという瞬間芸なのですが、みなさんもやってみられるとよくわかると
思いますが、大抵のひとは笑いながら怒ることができません。それは笑顔を
つくりながら「怒る」というネガティブな言動をすることが、脳にとっては
非常に難しいからなのだろうと考えられます。だからこそ竹中さんの鉄板ネタ
になり得たのでしょう。
 ストレスマネジメントのひとつとしての「笑い」。ぜひ日常生活に取り入れ
たいものです。

 笑う門には福来る。
 ぜひ佳き年をお迎え下さい。

―【事務担当より】――――――――――――――――――
【相談室利用状況簡易報告】
11月の利用状況をお知らせします。
 {開室日数}7日
 {のべ利用件数}46件(学外カウンセリングルーム含む)
 {主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、原則簡易情報のみ。詳細について回答することはできませんので
 ご了承ください。◇

―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員や学生等を対象にしたメーリングリ
ストで送信しております。
また、学生のアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのこ
 とを紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に,利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、ご連絡いただければお渡しいたします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
なんでも相談室
http://labs.eng.hokudai.ac.jp/others/nandemo/
011-706-7297
nandemo@eng.hokudai.ac.jp

カテゴリー: お知らせ   パーマリンク

コメントは受け付けていません。