日別アーカイブ: 2014/09/08

工学系部局なんでも相談室だよりH26.8版

工学系部局なんでも相談室だより H26.8版
なんでも相談室から工学系部局の皆様へ、カウンセラーのコメントや
利用状況など定期的に発信させていただいております。
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―【カウンセラーより】――――――――――――――――――――
相談室の石原です。
ここ数日、空気が丸ごと入れ換わったかのように朝晩ひんやりとし
てきました。北海道ならではの季節感、もう秋ですね。
今回は抑うつ症状のひとつ、痛みについてお話します。
講習などではよくお話ししていますが、過度なストレスに晒されたり、
長時間の作業などで疲労が蓄積すると自律神経のバランスを崩しやすく
なります。自律神経のバランスを崩すと身体はいろいろなサインを出し
始めますが、それは「精神症状」と「身体症状」に大きくわけることが
できます。
気分が晴れない、苛々するといった感情変化、やる気が出ない、億劫
感といった意欲の変化、集中力の減退や考えがまとまらないといった思
考の変化、これらが代表的な「精神症状」です。
一方、不眠や食欲不振、胃腸症状、耳鳴りや肩こりといったものを
「身体症状」と言います。
最近はこれらに加えて頭痛や腰痛、関節痛などの「身体の痛み」につ
いても、抑うつ症状のひとつとして注目されています。
うつ病と診断されたひとを対象にした最近の調査では、初診時になん
らかの身体の痛みを感じていたひとがおよそ6割という結果が出ています。
痛みの症状の部位は、頭、肩、頸、四肢、腰、背中、関節、歯、全身など
となっており、特定の部位に起こるわけではないことがわかっています。
これらの痛みの多くは脳内の情報処理過程の異常によって引き起こされ
ると考えられており、内科や整形外科などで検査を受けても「異常なし」
とされることになります。
また抑うつ症状に伴う痛みの場合は、通常の痛み止めの薬では効果が表
れにくいという特徴があります。
「痛み」は抑うつ症状に限らず重大な疾患のサインである可能性があり
ます。
気になる時はまずはかかりつけのお医者さんや、痛みの部位に応じた専
門医にまずはご相談下さい。
―【事務担当より】――――――――――――――
「工学部安全の日」の関連行事として安全衛生管理講演会が開催されます。
すでにポスターの掲示や,安全衛生管理室からの案内文書によりご存じの
方も多いと思いますが,なんでも相談室カウンセラーの石原一人先生が講演
されますので,この欄でも紹介いたします。
安全衛生管理講演会
日時 平成26年9月24日(水)13:30~15:00
場所 B1棟2階オープンホール
内容 メンタル不調者の実情とその対応
講師 合同会社メンタルアシスト北海道
石原一人 氏(工学系部局なんでも相談室カウンセラー)
(注)出席を希望される方は,安全衛生管理室からの案内文書に添付されている
出席者名簿を提出することが必要です。)
―【相談室利用状況簡易報告(7月)】―――――――――――――――――
7月の利用状況をお知らせします。
{開室日数}  6日
{のべ利用件数}41件(学外カウンセリングルーム含む)
{主に寄せられている相談内容} 学生生活,健康問題
◇利用状況は、原則簡易情報のみ。詳細について回答することは出来ませんので
ご了承下さい◇
―【その他】―――――――――――――――――――――――――――――
このたよりは、工学系部局に在籍する教職員や学生等を対象にしたメーリングリ
ストで送信しております。
また、学生さんのアドレスや研究室メールリスト等、希望の配信先がある場合は
ご連絡いただければ送信先に追加します。
相談室だよりはホームページにも掲載しておりますので、周りに相談室のことを
知りたい・知ってもらいたいという方がいる場合には、ホームページのことを
紹介し、案内していただければ幸いです。
その他に利用方法や開室場所、開室日時等をまとめたリーフレットなども
ありますので、周知を検討されている方はご相談下さい。
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