平成30年北海道胆振東部地震について(御礼)

2018年9月6日3時7分59.3秒に起こりました北海道胆振東部地震の影響について、
被災された皆様、お見舞申し上げます。

本研究室の学生、スタッフ共に怪我もなく無事です。9月10日午前中に北大の停電も解消され、
通常活動に戻りつつあります。停電中は北大HP及びメールサーバーのトラブルで
つながりが悪かったことと思います。

 今回の件につきましては、多くの皆様にご心配をおかけしました。また、励まし
のメッセージも多く頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。

 また、今後は、厚真町、安平町、むかわ町への支援をしていかなくてはなりません。
何卒、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

循環共生システム研究室 スタッフ、学生 一同

廃棄物計画研究部会 企画セッション

タイトル:≪これからの『廃棄物処理計画』に必要な視点(3)≫
「廃棄物計画部会活動の振り返りと新しい環境づくりへの貢献」

日時 9月12日(水)13時30分―15時00分
場所 名古屋大学東山キャンパス

趣旨
 当部会は『災害廃棄物処理計画』『熱・エネルギー供給と廃棄物処理施設』をテーマに各3年研究を進め、この経緯を踏まえ《これからの『廃棄物処理計画』に必要な視点》を再検討すべきと新たな研究テーマ(3年間)としている。初年度は、重要性が増してきた都道府県の『廃棄物処理計画』に必要な視点を議論した。2年目は、住民、資源循環の市場、自治体間、廃棄物利用・処理・運営事業者との“連携”に注目し議論した。そして、最終年度は、平成3年度に立ち上がった計画部会の活動レビュー(過去)を振り返り、SDGsも踏まえた新しい環境づくりにどのように廃棄物計画分野が貢献できるのか議論したい。

プログラム案:
司会進行: 臼井 直人((株)エックス都市研究所)
代表挨拶: 石井 一英(北海道大学)

コーデイネータ: 臼井 直人((株)エックス都市研究所)
1.話題提供
1)「札幌市環境基本計画~SDGsの視点も含めて」              
   :札幌市環境局環境都市推進部長 大平 英人

 2)「第4次さいたま市一般廃棄物処理基本計画」    
   :さいたま市環境局施設部環境施設管理課 三品 雅昭

2.計画部会活動レビューを踏まえた今後の展望
1)「コンサルタントの立場から」                     
   : (株)エックス都市研究所 環境エンジニアリング事業部  松島 祐樹
2)「学の立場から」
:北海道大学 大学院 循環共生システム研究室 石井 一英

進め方:パネリストが意見発表を行い,その後パネルデイスカッションにて会場との質疑応答を行う。

平成30年度土木学会全国大会 研究討論会

日時 平成30年8月29日(水) 13:00~15:00
場所 北大構内(詳細は未定)

タイトル:「環境システム研究の社会実装に向けて~北海道の地域循環共生圏とは」
座長:石井一英 北海道大学大学院工学研究院教授 環境システム研究レビュー小委員会委員長
話題提供者
 藤田 壮 国立環境研究所「地域循環共生圏を実現する環境システム学にむけて」
 齊藤 修 国連大学「環境システム研究を通じたSDGsの社会実装」
 松井 孝典 大阪大学大学院工学研究科「AIと環境システム」
 石井 一英 北海道大学大学院工学研究院「環境システム委員会研究レビューと北海道の環境への貢献」

主旨
 本研究討論会では、環境システム研究が実社会においてどのような貢献ができるか議論したい。特に、循環型社会形成推進基本計画で唱われている「地域循環共生圏」、国際社会で2015年に合意された持続可能な開発目標(SDGs)の達成への貢献に向け、2018年4月に閣議決定された第五次環境基本計画ではSDGsの考え方も活用し、環境・経済・社会の統合的向上を具体化することが明記されている。また、人工知能(AI)などの新規技術の活用可能性が増していることから、AIを活用した社会持続可能な社会への転換について検討する。そして、環境システム研究レビュー小委員会で行っている2000年からの環境システム研究論文の俯瞰的・包括的なレビューの中間報告を踏まえ、北海道の未来社会について検討したい。以上、本研究討論会を通じて、環境システム研究が社会貢献すべきテーマについて討論する。

寄附分野循環・エネルギー技術システム分野第3回シンポジウム

詳細はこちらからダウンロードできます。ダウンロード

題 目:バイオマスの循環とエネルギー ~地域づくりのための技術システム提案~
日 程:平成30年7月25日(水)13:30~17:00
場 所:全国町村会館 ホールA(東京都千代田区永田町1-11-35)
主 催:北海道大学大学院工学研究院
循環・エネルギー技術システム分野/循環共生システム研究室
共 催:土木学会環境システム委員会
後 援:北海道バイオマスネットワーク会議、NPO法人バイオマス北海道、
NPO法人最終処分場技術システム研究協会
資料代:1,000円
趣 旨:
人口減・高齢化社会に向けて、地域経済の活性化、雇用機会の創出、活力の再生といった「地域づくり」をキーワードとした活動が活発化しております。その中で「地域のバイオマス」をターゲットとし、その循環とエネルギー利活用によって地域づくりへ貢献するための技術システムについて、2015年10月に北海道大学に開講された寄附分野循環・エネルギー技術システム分野の3年間の研究報告をさせていただきます。基調講演ではバイオマスを活用することによる地域活性化の可能性についてなど、幅広い視点・知見からご講演いただきます。
後半の総合討論では、基調講演および講演をいただいた方をパネリストに迎え、「地域創りのためのバイオマスの循環エネルギー技術システム提案」について、その実行可能性や課題について皆様と議論いたします。

プログラム
1.開会挨拶
古市 徹(北海道大学 循環・エネルギー技術システム分野 客員教授)

2.基調講演
地域循環共生を通じての地方創生に向けて(仮)
藤田 壮((国研)国立環境研究所 社会環境システム研究センター長)

3.講演:寄附分野 循環・エネルギー技術システム分野の進捗報告
1)寄附分野 循環・エネルギー技術システム分野の活動報告
落合 知(北海道大学 循環・エネルギー技術システム分野 特任助教)
2)廃棄物系バイオマス(生ごみ、下水汚泥、家畜ふん尿等)のバイオガス事業のフィージビリティスタディ
奥野芳男(日立造船株式会社 環境事業本部 開発センター長付)
3)バイオマスのエネルギー事業の普及方策の検討
河野恵里子(いであ株式会社 国土環境研究所 環境技術部 主査研究員)
4)ABC構想を実現するための最終処分システムを組み込んだ広域連合型事業の提案
佐藤昌宏(北海道大学 循環共生システム研究室 助教)

休憩

4.総合討論
コーディネーター:
落合 知(北海道大学 循環・エネルギー技術システム分野 特任助教)
パネリスト
藤田 壯((国研)国立環境研究所 社会環境システム研究センター長)
石井 一英(北海道大学 循環共生システム研究室 教授)
奥野 芳男(日立造船株式会社 環境事業本部 開発センター長付)
上村 英史(岩田地崎建設株式会社 環境ソリューション部 次長)
佐藤 昌宏(北海道大学 循環共生システム研究室 助教)

5.閉会挨拶
石井一英(北海道大学 循環共生システム研究室 教授)

■意見交換会(シンポジウム終了後すぐ~ 約2時間)
場所 :全国町村会館 ホールB
参加費:5,000円(仮)

寄附分野 循環・エネルギー技術システム分野 第2回シンポジウム

■題 目:地域活性化のバイオマスエネルギー
■日 程:平成29年8月25日(金)13:30~17:00
■場 所:全国町村会館 ホールA(東京都千代田区永田町1-11-35)
■主 催:北海道大学大学院工学研究院
     循環・エネルギー技術システム分野/循環計画システム研究室
■共 催:土木学会環境システム委員会
■後 援:北海道バイオマスネットワーク会議、NPO法人バイオマス北海道、
     NPO法人最終処分場技術システム研究協会
■資料代:1,000円
■趣 旨:
 生ごみ処理や家畜ふん尿処理、下水処理などこれまではそれぞれの部局(異分野)単独で行われていた取り組みが、バイオマスの利活用を通して、部局間にシナプスが形成されるように、地域に根ざした新たな連携が生まれることで、それが地域の活性化に繋がっています。
 そこで今回のシンポジウムでは、環境省より循環資源の利用を推進することの意義について大局的な内容を、その後、具体的な取り組みとして、行政内で廃棄物処理と下水処理が連携している事例、地域内で家畜ふん尿処理と下水処理が連携している事例についてご紹介頂きます。寄附分野の進捗状況もご報告させて頂いたのち、後半の総合討論では、バイオマスエネルギー導入により、地域活性化の観点から何が新しく生まれたのかその効果について皆様と議論いたします。

■プログラム:
1.開会挨拶
    古市 徹(北海道大学 循環・エネルギー技術システム分野 客員教授)

2.基調講演
    循環資源の活用による地域活性化に向けて
    髙林祐也(環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室 室長補佐)

3.講演
  1)豊橋市バイオマス資源利活用施設整備・運営事業の取組み状況について
    小木曽充彦(豊橋市 環境部長)
  2)バイオマスプラントと公共下水道の組み合わせによる課題解決への挑戦
    環境省・国交省連携「環境調和型バイオマス資源活用モデル事業」(富士宮モデル)
    宮島敏博(富士開拓農業協同組合 代表理事組合長)

  循環・エネルギー技術システム分野の進捗報告
  3)廃棄物系バイオマスのバイオガス化事業のFS検討(その4)
    奥野芳男(日立造船(株)環境事業本部 開発センター 開発センター長付)
  4)バイオマスエネルギー事業普及の課題と対応策について
    八村幸一(鹿島建設(株)環境本部 プロジェクト開発グループ グループ長)
  5)ABC構想を実現するための最終処分システムを組み込んだ広域連合型事業の提案
-道内地域を対象としたMBT導入と広域連合の検証-(仮)
    佐藤昌宏(北海道大学 循環計画システム研究室 助教)

休憩

4.総合討論
  コーディネーター:
    谷川 昇((公社)日本産業廃棄物処理振興センター)
  パネリスト:
    髙林祐也(環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室 室長補佐)
    小木曽充彦(豊橋市 環境部長)
    宮島敏博(富士開拓農業協同組合 代表理事組合長)
    奥野芳男(日立造船(株)環境事業本部 開発センター 開発センター長付)
    八村幸一(鹿島建設(株)環境本部 プロジェクト開発グループ グループ長)
    佐藤昌宏(北海道大学 循環計画システム研究室 助教)

5.閉会挨拶
    石井一英(北海道大学 循環計画システム研究室 准教授)

■意見交換会(シンポジウム終了後すぐ~ 約2時間):
  場所 :全国町村会館 ホールB
  参加費:5,000円