背景写真:ナノ粒子により描かれた北海道」の透過電子顕微鏡写真

背景写真:
「ナノ粒子により描かれた北海道」の透過電子顕微鏡写真


学生グループ


現在研究室で行っている研究では、分野大きく4つにわけ、それぞれで学生諸君がグループを形成し、お互い助け合いながら研究しています。これらについて以下に絵で簡単に説明しましょう。それぞれの内容の詳細やそれ以外のテーマについてはホームページで詳細をご覧ください。

スパッタリンググループ

スパッタリンググループでは、スパッタリングを用いた金属ナノ粒子の合成にトライしています。スパッタリングとは図に示すとおりで、高真空中にスパッタ用ガスを導入し、それをイオン化してターゲットにぶつけ、金属原子やクラスターを放出させる手法です。これを捕獲媒体に確保すれば、ナノ粒子ができます。非常に細かな粒子を得ることができ、金属なのに光るようになるんですよ!

スライド1

化学還元グループ

DMF法などの化学還元法を主として用いたナノ粒子合成のグループです。DMF還元法で合成した金属ナノ粒子にはブルーに光るものもあります。TEM、IRなど解析方法を駆使して、ナノ粒子の構造を、蛍光測定からその機能を明らかとしています。

スライド2

PEグループ

プリンテッドエレクトロニクス(PE)をターゲットとする研究グループです。化学還元法による銅微粒子の合成、インク・ペースト作製、さらには金ナノ粒子のPEへの応用も検討しています。

スライド3

プラズマグループ

液中プラズマ法について検討しています。右の図のように水のなかにプラズマを立てます。非常に高温になっていますが、水は100℃までしか上がらないので、面白いことができます。燃料電池材料、光触媒材料に取り組んでいます。

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電気化学グループ

実際の環境を模擬して、材料が原因となる事故を引き起こす要因である「腐食」について電気化学的に調査しています。地図に残る仕事をできるかもしれません。

スライド5