2015年度

修士論文
・安藤 雅将:Al2O3粒子表面における活性サイトが櫛形高分子の吸着に及ぼす影響
Impact of active site on Al2O3 for adsorption of comb-like polymer
・植田 晃平:27Al MAS NMR及びXRD・Rietveld法によるC3Aの水和反応解析
Analysis of C3A hydration by 27Al MAS NMR and XRD・Rietveld methods
・森永 祐加:セメント硬化体における乾燥収縮及び水蒸気吸脱着モデルの構築
Mesoscopic model of volume changes and water-vapor isotherm of hardend cement paste due to moisture changes
・山本 崇人:Ca-Al層状複水酸化物へのポリカルボン酸系分散剤の吸着・収着メカニズムの解明
The mechanism of adsorption and sorption of polycarboxyrate acid by calcium-aluminium layered double hydroxide

卒業論文
・杉山 卓也:サーモポロメトリー法を用いた空隙構造測定に基づくフライアッシュセメント硬化体の物性評価
Evaluation of physical properties of fly ash cement paste based on pore structure determined by thermoporometry
・砂山 昴:ハイドロタルサイトとエトリンガイトへの櫛形高分子の吸着に関する研究
Study of comb-shaped polymer adsorption on Hydrotalcite and Ettringite
・小林 創 :Al添加率がC-A-S-Hの構造及び表面電荷に及ぼす影響
Impact of Al addition ratio on structure and surface charge of calcium-aluminosilicate-hydrate(C-A-S-H)
・朴 埈範:ショ糖の添加がエーライトの水和反応機構に及ぼす影響
Effect of sucrose on mechanism of initial hydration of alite
・鈴木 麟太郎:フライアッシュセメント硬化体の塩化物イオン拡散係数予測
Prediction of chloride diffusion coefficient of fly ash cement paste

Papers

1)安藤 雅将, 後藤 卓, 田中 健貴, 名和 豊春:セメントの水和による液相イオンの変化と水和生成物が櫛形高分子の流動性改善効果に及ぼす影響、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.465-471
2)佐川 孝広, 名和 豊春:X線回折外部標準法により測定したセメント系材料の水和反応と硬化体の相組成、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.46-52
3)畠山 葵, 名和 豊春:Alite-C3A-Gypsum系の水和反応における相互作用機構の解明、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.82-88
4)植田 晃平, 新枦 雄介, 名和 豊春:分子間力を考慮したモンモリロナイトの膨潤モデルの構築、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.537-544
5)新枦 雄介, 名和 豊春:空隙水の自由エネルギーに立脚したセメント硬化体の乾燥収縮モデルの再構築、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.426-433
6)堀江 諒, 新枦 雄介, 栗山 広毅, 名和 豊春:凍結融解時の収縮低減剤混和セメントペーストの膨張収縮挙動の予測、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.442-449
7)佐川 孝広, 名和 豊春:加熱処理試料を用いたX線回折/リートベルト法による高炉セメント中のスラグ混合率測定、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.38-45
8)上仲 壮, 合田 義, 斎藤 聖也, 名和 豊春:セメント硬化体中の塩化物イオンの拡散におけるアルカリイオン濃度とC-A-S-Hの影響、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.367-374
9)粟村 友貴, 名和 豊春:粉末X線回折法と29Si NMRによる長時間粉砕した白色ポルトランドセメントのキャラクタリゼーション、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.30-37
10)後藤 卓, 田中 健貴, 安藤 雅将, 名和 豊春:フラクタル理論に基づく濃厚系サスペンジョンのレオロジーモデルの構築、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.299-306
11)阿部 悠, 石垣 邦彦, 胡桃澤 清文, 名和 豊春:高炉スラグセメント硬化体の塩化物イオン吸着能に及ぼすCa溶脱の影響、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.226-232
12)森永 祐加, 粟村 友貴, 畠山 葵, 名和 豊春:熱力学的モデルに基づくC3Sの水和反応に及ぼす相対湿度の影響の解析、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.22-29
13)胡桃澤 清文, 名和 豊春:モルタルの電気伝導性に及ぼす水セメント比と骨材量の影響、セメントコンクリート論文集、vol.68、pp.171-177
14)Jamshidi, Ali, et al. “Analysis of structural performance and sustainability of airport concrete pavements incorporating blast furnace slag.” Journal of Cleaner Production 90 (2015): 195-210. doi:10.1016/j.jclepro.2014.11.046
15)Baingam, Lalita, et al. “ASR formation of reactive chert in conducting model experiments at highly alkaline and temperature conditions.” Construction and Building Materials 95 (2015): 820-831.
16)Kiyofumi Kurumisawa, Toyoharu Nawa: Electrical Conductivity and Chloride Ingress in Hardened Cement Paste, Journal of Advanced Concrete Technology, Vol. 14 (2016) No. 3 p. 87-94 http://doi.org/10.3151/jact.14.87
17)Rodrigo V. Dejeto and Kiyofumi Kurumisawa: Influence of Porosity, Degree of Hydration and Effect of Temperature on Compressive Strength of OPC Paste”, Philippine Engineering Journal Vol.36 No. 1: June 2015
18)Ali Jamshidi, Meor Othman Hamzah, Kiyofumi Kurumisawa, Toyoharu Nawa, Bijan Samali, Evaluation of sustainable technologies that upgrade the binder performance grade in asphalt pavement construction, Materials & Design, Volume 95, 5 April 2016, Pages 9-20, ISSN 0264-1275, http://dx.doi.org/10.1016/j.matdes.2016.01.065.

Presentation

1)朴埈 範、粟村友貴 、森永祐加、名和豊春:.C3Sの初期水和におけるC-S-H生成とAvrami式を用いた水和反応の定量予測、第69回セメント技術大会講演要旨、2015.5
2)植田晃平、森永祐加、名和豊春、畠山葵:表面錯体モデルを考慮したアルミネート相の水和反応解析、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
3)畑中晶、宮本正紀、胡桃澤清文、名和豊春:スラグ混合セメント硬化体の空隙構造を考慮したモデルによる塩化物イオンの拡散係数予測、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
4)田中健貴、安藤雅将、名和豊春:グラフトポリマー分散剤の化学構造と硫酸塩の添加が高炉スラグを含む懸濁液の流動性に及ぼす影響、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
5)安藤雅将、名和豊春、中谷香織、坂本登:Ca添加系におけるα-Al2O3粒子表面の吸着サイトが櫛形高分子の吸着挙動に及ぼす影響、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
6)石川玲奈、名和豊春、佐川孝広:X線回折によるスラグ反応率測定における外部標準法の妥当性の検討、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
7)小山達也、粟村友貴、名和豊春:外部標準法粉末X線回折(XRD)を用いた定量解析とセメントの水和反応解析への応用、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
8)胡桃澤清文、名和豊春:各種電解質溶液がセメント硬化体の電気伝導性に及ぼす影響、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
9)宮本正紀、胡桃澤清文、名和豊春:サーモポロメトリーを用いた空隙構造測定に基づく セメント硬化体の物性評価、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
10)堀江諒、新枦雄介、名和豊春:セメント硬化体の凍結融解作用による変形挙動予測、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
11)小林創、齋藤聖也 、安藤雅将、名和豊春:C-S-HにおけるCa/Si比とAl置換が表面電位に及ぼす影響、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
12)安藤雅将、小林創 、上仲壮、名和豊春:セメント硬化体中の塩化物イオン拡散における屈曲度の評価、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
13)森永祐加、砂山昴、新枦雄介、名和豊春:間隙水の自由エネルギーに立脚した収縮ひずみの推定、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
14)砂山昴、新枦雄介、森永祐加、名和豊春:間隙水の自由エネルギーに立脚したセメント硬化体の脱吸着等温線、第69回セメント技術大会要旨、CDROM、2015.5
15)宮本正紀, 胡桃澤清文, 名和豊春:フライアッシュセメント硬化体の塩化物イオン吸着性能に及ぼすCa溶脱の影響,資源・素材学会春季大会、2016.3
16)名和豊春, 胡桃澤清文, 宮本正紀,杉山卓也:サーモポロメトリー法によるセメント硬化体の細孔構造評価、資源・素材学会春季大会、2016.3
17)堀江諒, 名和豊春, 胡桃澤清文, 森永祐加:セメント硬化体における凍結融解による膨張収縮挙動の一考察、資源・素材学会春季大会、2016.3
18)小山達也, 名和豊春, 胡桃澤清文, 森永祐加, 朴埈範:エーライトの水和における遅延剤添加の影響とセメント水和反応機構に関する考察、資源・素材学会春季大会、2016.3
19)小林創, 名和豊春, 胡桃澤清文, 森永祐加, 小山達也:Al添加がCalcium-Silicate-Hydrate(C-S-H)の構造及び表面電荷に及ぼす影響、資源・素材学会春季大会、2016.3
20)田中健貴, 名和豊春, 胡桃澤清文, 森永祐加:アルミナ粒子表面における櫛型高分子の吸着形態が立体障害効果に及ぼす影響、資源・素材学会春季大会、2016.3

Award
1)堀江諒、新枦雄介、栗山広穀、名和豊春,第43回セメント協会論文賞、2015