研究室

構造デザイン工学研究室のあゆみ
構造デザイン工学研究室(平成8年度まで橋梁学講座、平成16年度まで応用構造工学分野)は、北海道大学工学部創設以来の歴史ある研究室であり、主に鉄鋼材料を用いた橋梁および社会基盤構造物についての研究を行っています。 大正13年9月創設の土木工学科・橋梁学講座は、平成9年度から本学の大学院重点化に伴う改組により、社会基盤工学専攻・構造工学講座・応用構造工学分野に名称が変更されました。 さらに、平成17年度からは独立法人化に伴う改組によって、環境創生工学専攻・社会基盤施設管理講座・構造デザイン工学研究室となり、平成22年度の改組を経て北方圏環境政策工学部門・寒冷地建設工学分野・構造デザイン工学研究室となり、今日に至っています。

研究対象
自動車や人が渡る橋梁をはじめとした社会基盤施設は現代社会には不可欠であり、これらを計画・設計し、建設・供用・維持管理を行って廃棄に至るまで適切に管理することは、社会の持続的発展を実現するために極めて重要であると考えられます。 近年の社会の多様化・複雑化・高度化などにより、橋梁ならびに社会基盤構造物の適用範囲も広域化・高密度化し、環境条件は一段と多岐にわたり、要求される性能も極めて高度なものとなっています。 本研究室は新橋梁形式の開発、橋梁ならびに社会基盤構造物への新材料の適用、解析法・設計法・製作法・架設法、防災技術などの開発的研究、維持管理技術の確立、景観設計など、広く橋梁・社会基盤構造物に関する研究を行います。