複合量子ビーム超高圧電子顕微鏡

300kV、400kVイオン加速器2台と1300kVの超高分解電顕(点分解能0.117nm)を連結したマルチビーム超高圧電子顕微鏡に、複 数のレーザーを利用できる光学系を増設し、イオンビーム、レーザー光、電子など世界で初めて複数の量子ビーム照射下で原子レベルでのその場観察が 可能な複合量子ビーム超高圧電子顕微鏡を開発しました。今後、その場観察だけでなく量子ビーム照射によるルミネッセンスや物性の測定を同時に出来 るシステムの開発を進め物質・材料・バイオ研究に貢献できるナノバイオ量子ビーム超高圧電子顕微鏡の開発に挑戦します。北海道大学全学共同利用施 設として学内の関連講座と連携し学部生、大学院生の教育研究活動に協力し、さらに「ナノテクノロジープラットフォーム」等の支援事業に参画するこ とで国内外の研究者に広く門戸を開放し共同研究を行なっています。超高圧電子顕微鏡室パンフレット(PDF)

 

装置利用について

初めてご利用の方、電子顕微鏡観察・試料作製等のお問合せは超高圧電子顕微鏡室までメールにてご連絡お願い致します。

 

お知らせ

2017.07.05

超高圧電子顕微鏡(ARM-1300)は、定期メンテナンスのため2017/07/07〜11の期間利用を停止いたします。

2017.06.03

北海道大学工学祭原子力オープンスクール見学会に一般市民の方々75名が参加されました。

2017.03.17

プレスリリース:40年間謎とされてきたアモルファス合金の示差走査熱量測定における異常発熱の理由を中、米、豪、日の4ヵ国共同で初めて解明。(工学研究院教授:柴山環樹、渡辺精一、大沼正人) DOI:10.1038/ncomms146
URL:www.nature.com/articles/ncomms14679 

2017.01.23

収差補正電子顕微鏡TitanG2は定期メンテナンスのため、2017/03/21~24の期間の利用停止致します。

2016.03.16

フェムト秒レーザーのビームライン調整が完了しSiN膜状のAu薄膜のディウエッティングのその場観察の実験に成功しました。

2016.02.22

第2回分析TEMユーザーズミーティングのご案内

平素は超高圧電子顕微鏡室の機器をご利用いただき誠にありがとうございます。3/10(木)午後1:00より、北海道大学工学研究院フロンティア応用科学棟において共催行事「第2回分析TEMユーザーズミーティング」が開催される運びとなりました。本ミーティングでは、最新の分析TEMを用いた研究成果の発表に加えて、STEMを用いた研究の第一人者である物質・材料研究機構の木本浩司先生よる特別講演も予定されております。

なお、本ユーザーズミーティングにつきましては事前登録など不要となっておりますので、当日直接会場にお越しいただければ幸いです。

第2回分析TEMユーザーズミーティングプログラム

第2回分析TEM開催案内

 

ご見学

2016.12.16

NEDOの重質油関係プロジェクトメンバー7名が当施設を見学されました。

2016.12.14

香川高等専門学校のグループが当施設を見学されました。

2016.12.6

北海道札幌国際情報高等学校の生徒さん達が当施設を見学されました。

2016.12.2

インド工科大学ハイデラバード校のグループが当施設を見学されました。

2016.11.18

京都大学のグループが当施設を見学されました。

2016.09.23

工藤名誉教授同期会のグループが当施設を見学されました。

2016.09.13

中国分析測試協会のグループが当施設を見学されました。

2016.08.26

GI-CoRE量子理医工学グローバルステーション・サマーインスティテュートより23名が当施設を見学されました。