北大1年生のみなさんへ130218
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「健康と環境の工学」で、地球を救え。

先進国でも途上国でも、環境問題の重要性はますます高まっている。 今、この時代こそ我々衛生環境工学の出番だ。 世界中に飛び出し、「生(いのち)を衛(まも)る工学」で地球を救おう。

「人間の健康」と「地球環境」を調和させる学問。

人類の利便性に偏重した開発を続けてきた代償として、社会の安全性や環境の持続可能性が大きく揺らいでいます。革新的な環境浄化技術、省エネルギー技術、資源循環技術への社会的要請はこれまでになく高まっています。また、人間の健康、健全な環境をどのように評価するのかについても、本コースが答えを出さなければなりません。

高い倫理観と豊かな創造性を持つ、グローバル人材を育成。

環境問題は複雑化と広域化を続けており、絵空事ではない循環型社会システムの構築と実践が急務となっています。環境問題が内包する公共性は君たちの倫理観を、国境を超える多様な問題は君たちの国際性を否応なしに磨きます。様々なスケールで問題を洞察し、国際的な舞台で推進力を発揮できる人材の育成を本コースでは目指しています。

こんな人は本コースにピッタリです。

環境問題の解決へより直接的に貢献したい、関わる仕事に就きたいと希望している人に最適なコースです。環境問題の研究では、広い分野の先端技術と知識を高度に統合する必要があります。知的好奇心の旺盛な人、異分野横断研究を推進する行動力のある人を歓迎します。行政他の立場で公共のために働きたいと願っている人。国際的に活躍してみたいという夢を持っている人。最先端の科学を応用した新技術を開発したいという熱意のある人。異分野・異文化の人々と積極的に交わり、環境問題の解決に新しい道筋をつける意欲のある人。新しい社会の枠組みを提案したいという「大志」を抱いている人。きっと、我々のコースで良い出会いが待っています。

 

トップクラスの研究者に与えられる賞を多数受賞
日本学術振興会賞(平成19年度)

※平成18年度には2012年ノーベル医学生理学賞受賞の山中伸弥教授が受賞している。

環境省産学官連携功労者表彰(平成22年)
文部科学大臣表彰若手科学者賞(平成24年度)
国際水協会最優秀功労賞(平成20年)

 

最も権威ある競争的研究資金「科学研究費補助金」の採択率が全国一位。
土木環境システムの「基盤研究S」採択数

全5件のうち、本コース2件、東大、東北大、福岡大 各1件。

土木環境システムの「若手研究A」採択数

全14件のうち、本コース5件、東大、鳥取大 各2件。

 

学生の受賞率も全国トップクラス。
水環境研究を行う大学院生に与えられる「水環境学会年会優秀発表賞(クリタ賞)」の受賞率が全国トップクラス。

2011年度:全17件のうち、本コース3件、横浜国大3件、東北大2件。

2010年度:全18件のうち、本コース5件、東北大5件、広島大2件。

 

就職率100%を誇る抜群の就職実績を実感しよう!
卒業後の進路

本コースにおいて学ぶ対象は広いため、卒業後の進路においても幅広い選択肢があります。卒業生は環境装置を作製する技術者、土木建設・設計事務所などの土木・建築者(環境施設・設備の計画・設計)、国家公務員・地方公務員など環境行政の担い手、大学や研究所などの教育・研究職、その他さまざまな業種で環境問題を解決する技術者として活躍しています。

卒業後の進路

4年生の進路

※平成23年度、コース卒業者の進路・就職先をまとめたもの。
主な就職先
公務員
・経済産業省 ・国土交通省 ・北海道庁 ・東京都
・環境省 ・厚生労働省 ・札幌市
民間企業
・東芝 ・竹中工務店
・東洋熱工業 ・旭化成
・高砂熱学工業 ・鹿島建設
・清水建設 ・オルガノ
・日立プラントテクノロジー ・トヨタ
・パナソニック ・応用地質
・日立製作所 ・富士電機
・NEC ・栗田工業
・NTTファシリティーズ など
卒業後の進路

4年生の就職状況

※平成23年度、修士課程修了者の進路・就職先をまとめたもの。
主な就職先
本コースでの学修で取得可能な資格
● 教育職員免許状(高校一種、工業・理科)
● 甲種消防設備士(受験資格)
● 二級建築士(受験資格)
● 木造建築士(受験資格)
● 1級建設機械施工管理技士(受験資格)
● 2級建設機械施工管理技士(受験資格)
● 1級土木施工管理技士(受験資格)
● 2級土木施工管理技士(受験資格)
● 1級建築施工管理技士(受験資格)
● 2級建築施工管理技士(受験資格)
● 1級管工事施工管理技士(受験資格)
● 2級管工事施工管理技士(受験資格)など
※資格の取得には指定科目の修得や卒業後に実務経験が必要な場合もあります。

 

教員からのメッセージ
長野教授
長野 克則 教授
空気・水・熱。それは、生きていくのに一瞬たりとも欠かせないもの。これら生活に密着したものが我々の研究対象です。空気・水・熱の源は大地、海洋、大気、太陽であり、学びや研究のスケールは地球規模まで広がります。これが、本コースの最大の特徴です。私もこのコースの出身ですが、「地球の受容量は無限ではない」 ことを意識すること、それが教えの根源です。 地球と人間が共に健康で気持ちよく生きるために必要なことを互いに考え、学び合いましょう。
松藤教授
松藤 敏彦 教授
お医者さんは,人間の体の仕組みを詳しく学び,専門的技術を身につけて病気を治します。環境の病気(問題)とは,様々な物質が水,大気,土壌などを汚染し,生態系や人間に影響を与えることです。対象を知らなければ,医者にはなれません。本コースで物質の移動・反応などの現象や生態系・ヒトへの影響(環境のしくみ),環境の分析・測定やデータ解析方法(診断),さまざまな問題に対応する技術(予防と対策)を学んで,社会に貢献できる専門家になってほしいと思います。
松井教授
松井 佳彦 教授
大学と高校の違いは何でしょうか。いくつかあると思いますが、その中で最も大きな違いは、社会に近いことを学ぶことと思います。私は、リスク評価に基づいた水質基準策定の研究や、微粒子と分離膜を使った革新的水処理の技術開発を行っています。研究成果が、国の飲料水質基準の策定や、新しい浄水場の設計に応用され、実際の施設が人々の役に立っている現場をみることはとても嬉しいことです。その充実感を共有しませんか。

 

工学部1年生のみなさんへ
高校生のみなさんへ
入試情報
イベント情報
  • 2016.11.25
    寒冷地における水管理に関する国際教育プログラムワークショップが開催されます。
  • 2016.11.22
    村尾直人准教授及び安成哲平助教(大気環境保全工学研究室)の講演が行われます。
  • 2016.11.04
    第24回衛生工学シンポジウム(平成28年11月15日(火))のプログラムが確定しました。
  • 2016.11.04
    松井利仁教授(大気環境保全工学研究室)が石狩市で開催される公開学習会で講演します。
  • 2016.06.09
    第24回衛生工学シンポジウムが平成28年11月15日(火)に開催されます。
  • 2016.05.10
    村上道夫先生講演会のお知らせ
  • 2015.11.06
    第23回衛生工学シンポジウムのプログラムが公表されました。
  • 2015.10.13
    日本水環境学会・水中の健康関連微生物研究委員会シンポジウムのお知らせ
  • 2015.09.16
    松井利仁教授(大気環境保全工学研究室)の講演が行われます。
  • 2015.09.04
    第158回日本獣医学会学術集会にて佐野准教授の招待講演が行われます。
  • イベント一覧

    お知らせ
  • 2017.06.06
    第25回衛生工学シンポジウムの開催が決まりました.
  • 2017.06.02
    安成哲平助教(大気環境保全工学研究室)らの研究グループが,黄砂観測に関するプレスリリースを行いました.
  • 2017.05.29
    木村克輝准教授(サニテーション工学研究室)がFrontiers International Conference on Wastewater TreatmentにおいてBest Paper Awardを受賞しました.
  • 2017.05.01
    国立環境研究所と共同で全国に設置されているライダーの一台を工学部に設置・運用開始しました.
  • 2017.04.24
    松藤敏彦教授(廃棄物処分工学研究室)がIWWG(International Waste Working Group)のPresidentに就任しました.
  • 2017.04.24
    松藤敏彦教授(廃棄物処分工学研究室)監修の書籍「ごみと資源」が出版されました.
  • 2017.04.11
    松井佳彦教授(環境リスク工学研究室)が文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞しました.
  • 2017.02.20
    伊藤寿宏さん(水質変換工学研究室、博士3年)が第53回環境工学研究フォーラム・論文奨励賞を受賞
  • 2016.12.28
    ノロウイルスに関する佐野大輔准教授(水質変換工学研究室)のコメントがYomiuri Online YomiDrに出ています。
  • 2016.12.02
    普天間爆音訴訟地裁判決に対する松井利仁教授(大気環境保全工学研究室)の評論記事が沖縄タイムスに掲載されました。
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