CEED開講科目

CEEDで開講している科目は以下のとおりです。

科学技術政策特論(2単位、1学期、工学院共通科目、大学院共通科目)

我が国における、政府、地方自治体、政府関係機関が推進する科学技術政策についてその概要を知ることは、それぞれの専門分野の修学において有用であるばかりではなく、将来、政府関係機関への就職を考える場合には特に重要である。本講義では、政府関係機関等で現職として実務に従事されている講師陣から学ぶことを通じて、科学技術政策への関心と洞察力を涵養する。
また、政策の受益者・対象者としてだけではなく政策の形成者、実施者としての考え方や物の見方をも理解した上で、大学院修了後に、自らの仕事や日々の生活の関連で科学技術が関わる課題について、適切に判断できる能力の獲得を目標とする。

ほとんどの講義は、非常勤講師として、それぞれの政策課題解決の第一線で活躍する各省庁、自治体、政府関係機関幹部職員が行う。

平成29年度科学技術政策特論 概要
第01回 / 第02回 / 第03回 / 第04回 / 第05回
第06回 / 第07回 / 第08回 / 第09回 / 第10回
第11回 / 第12回 / 第13回 / 第14回 / 第15回

創造的人材育成特別講義(1単位、2学期、工学院共通科目)

21世紀の高度技術産業社会は、専門知識を創造的且つ実践的に活かせる能力と、それを実社会へ活用するマネージメント能力を併せ持った素養を有する「創造的人材」となる学生を求めている。
その「創造的人材」である大学院修了者に要求される主要な素養は下記内容である。

  1. コミュニケーション能力;自己表現能力、相手の立場の理解力
  2. 基礎及び専門の基礎学力;数学、物理学・化学等、日本語=論理思考&表現記述能力、英語
  3. 専門分野の知識とそれをベースとした研究能力(問題解決能力)
  4. 基礎学力+専門分野の能力を、創造的かつ実践的に活かせる「応用能力」
  5. 問題発見、提起能力
  6. マネージメント能力;企画力、リーダーシップ
  7. 工学倫理・技術者倫理;技術者としての行動規範、企業利益と相反する場合の行動規範(最終的には人格の問題)
  8. 安全についての基礎知識

本特別講義はこれら素養の育成を支援するものであり、具体的講義内容は、現役の企業の実務者から産業社会側ニーズの具体的内容や企業等の実社会での研究者等の体験・経験の実録等を生の声として提供し、合わせて質疑応答も含めコミュニケーション能力の育成も重要であることを学ぶ内容となっている。

平成29年度創造的人材育成特別講義 概要
第01回 / 第02回 / 第03回 / 第04回 / 第05回 / 第06回 / 第07回

企業と仕事特論(2単位、1学期、工学院共通科目)

技術者が企業で活躍するためには、専門知識だけでなく

  1. 企業経営に関する幅広い知識
  2. ビジネスパーソンとしての基本的な能力

を身に着ける必要がある。本講義は、企業間競争の特徴や戦略、マーケティング、会計などの知識を通じて現代の企業経営について説明でき、かつ社会において実践できるようになることを目標とする。また、キャリア開発、リーダーシップ、チームビルディングなどビジネスパーソンとして必要な能力の重要性を理解し、企業においてこれらの能力を速やかに発揮できる人財となることを目標とする。
eラーニング(7月予定)と8月上旬(5日間)予定の対面授業を実施する。

平成29年度企業と仕事特論 概要

グローバルマネージメント特論(1単位、1学期、工学院共通科目)

技術者がグローバルな舞台で活躍するためには、

  1. グローバル経営に関する基礎的な知職
  2. 国際法に関する知識
  3. 国際調達とサプライチェーンに関する知識
  4. クロスカルチャー・コミュニケーション能力

などが必要であることを理解する。国際法やサプライチェーン、クロスカルチャー・コミュニケーションなど、国際的に活躍する技術者が必要とする知識を身に付けることを目標とする。

平成29年度グローバルマネージメント特論 概要